婦人科系の症状・症例報告
2015年
2月28日
不妊 冷え
<患者> 30代 女性
<主訴> 不妊 冷え
<所見> 数年間に、無排卵月経の診断を受ける。少し不規則ではあるが、
月経はきている。
仕事のストレスや不摂生もあり、生活習慣に少し無理がある。
体の冷えも顕著に診られる。処方を服用するも、副作用による
ものか体調不良が続く。
排卵の見込みを感じる体温変化もあまり見られずにいる。
その他にも、上記症状に伴いいくつかの症状が診られた。
脈:細 沈 舌:淡白
<治療> 鍼灸にて治療。全身の調整を行い、元気な体作りを目的に!
臓腑では腎の働きの調整を中心に行う。
睡眠・呼吸・栄養・運動様々な方向からの、アドバイスをさせてもらい
経過をみながら治療継続。
気持ちも変わり、体も変わりいい方向に全体が向かっていきます。
また、経過報告を掲載します。
不妊・生理痛・冷え症等
箕面 サンパーソナル治療院
お気軽にご相談ください。
首・肩・腕・背中の疲れ・症例報告
2015年
2月25日
首の痛み
<患者> 30代 男性
<主訴> 首の痛み
<所見> 前日、運動後から頚部の後方から肩にかけての
痛みが出現。時間の経過と共に上肢への放散痛
やしびれも随伴症状として発症。
頚部の回旋時の痛みが特に強く、後屈や側屈にも
強い痛みが見られた。
前日の夜から、朝にかけては痛みが強く睡眠への
影響も出ていた。起床時は、最も痛みが強かった。
痛みが強くなってきて、仕事にも影響が出る為来院。
<治療> 疲労性によるものも強く、代償動作により随伴症状が
出現していると評価。
動作の異常も見られ、改善の必要性あり。
呼吸を整え、肋骨の動きから改善。背部の過度なストレス
が一つの原因かもしれません。
動作、姿勢の改善により動きの範囲が広がる。
最後に鍼にて、反応の良い太陽小腸経の反応点を使い痛みの
改善。
治療後、痛みは軽減し少しは残るものの可動域も広がり経過は
良好。代償動作の注意点と、動作指導を行いました。
腰痛・肩こり・関節痛等
箕面 サンパーソナル治療院
お気軽にご相談下さい。
症例報告・足と腰の疲れ・内臓の疲れ
2015年
2月17日
便秘 症例2
<患者> 40代 女性
<主訴> 便秘
<所見> 30代後半から約1週間程、便が出ないことが続き、
近隣の病院に受診。しかし、腸管が狭くなるなどの
器質的な異常は見られなかった。
同時期に、市販の下剤を服用しはじめた。
下剤を服用すると約7時間程で便意が起こる。
現在は2日・3日に1回ペースで下剤を服用している。
下剤を服用していない日に便は出ず、その際腹部に張りは感じない。
脈:沈 舌:淡 下腹部に冷感
<治療> 下剤を飲まずして排便を行いたいとの希望により、
鍼灸治療を行った。
器質的な異常(例えば、大腸がん・子宮筋腫などによる圧迫、
もしくは腸管の炎症による腸管の狭窄など)があれば専門医の
治療が必要となります。
今回の患者さんは機能的(大腸の蠕動運動の低下)によるもの
であったため、鍼灸治療を行いました。
この患者さんは下腹部に冷感があり、さらに四肢にも冷えが強い。
四診を行い、冷えが大きな原因と判断。
冷えが腹部の気の流れを滞らせてしまうことにより、
エネルギーの流れ(気の流れ)が悪くなるため、
大腸の蠕動運動(便を直腸の方に運ぶ運動のこと)を
低下させてしまい便秘となっていました。
この患者さんは何年も下剤を服用しているため、
すぐに改善とまではいきませんが、
出来るだけ自分の力で排泄出来るように
改善しなければなりません。まさに、体質改善ですね。
内臓の疲れ・冷え性等
箕面 サンパーソナル治療院
お気軽にご相談ください。
症例報告・足と腰の疲れ
2015年
2月16日
腰痛
<患者> 30代 男性
<主訴> 腰痛 股関節痛
<所見> 1週間前より、腰痛と股関節の痛みと違和感が発症した。
整形外科に検査に行ったところ、特に大きな問題はないと
診断された。週に3回ほどジムにトレーニングに通っているが
不調になってからもトレーニングを続けていると症状が悪化。
各検査を行い、股関節の遊動性の低下、腹腔内圧の低下、
肋骨の可動性の低下などなど、問題点が多々診られた。
<施術> 呼吸を整え、改善。
今回は、股関節に焦点をもっていき治療を行う。
腰痛は二次的に発症したものと考える。股関節のスムーズな
動きが出来ないため、歩行時、立位においても違和感が強く出る。
股関節上での、誘導運動を行い少しずつ整えてゆく。
治療後は、ほぼ痛みが消失し本人は少し驚かれていました。
機能的な異常なのか、基質的なものかの判断は重要になってきます。
次は、1週間後の経過チェックです。
腰痛・肩こり・関節痛等
箕面 サンパーソナル治療院
お気軽にご相談下さい。
婦人科系の症状・症例報告・内臓の疲れ
2015年
2月10日
冷え症
<患者> 50代 女性 事務職
<主訴> 四肢末端の冷え
<所見> 四季を問わずして、手指と足首から足先にかけての冷えを
常に感じている。暖房のかかっている部屋でも、
なかなか温まらず、温かくなるのは入浴後の一時のみとのこと。
そのため、入浴後、少し経過してから布団に入ると、
手足が冷たくて寝付きに時間がかかることが悩み。
温めると心地よく、カイロを離すことができない。
鍼灸治療をすることにより
冷えが軽減されるのであればなんとかしたいと来院。
平熱:平均36.0
睡眠:平均5時間
二便:便 1回/日、尿 6回/日
食欲:3食/日 しかし最近、食べられる量が少なくなっている。
脈:沈 弱 舌:淡舌
<治療> 「脾陽虚証」として鍼灸治療を行いました。
「陽虚」とは体を温める温煦作用(おんく)が低下することで
冷えを感じやすくなってしまいます。
「脾」は食べ物を消化吸収し、体に必要なエネルギーである
【気血】を作り出す場所であるため、そもそも食べる量が少ないと
気血の量が減ってしまいます。
今回の患者さんは脾の気の量が低下し、
それにより脾の陽気が不足してしまったたために起こった冷え症です。
脾の機能を高める治療を継続して行った結果、
治療開始当初は小皿に少量しか食べられなかった白ご飯の量が
茶碗1杯ほど食べられるようになりました。
主訴であった冷えは冷気で冷たくはなるけど、
温かい部屋に入ると手先足先ともに温かくなるようになりました。
冷えは女性には多いため、体調や女性特有の悩みにも原因として
繋がっている場合があります。
冷え以外の症状が出てしまってからでは改善するための時間も
かかってしまうため、早めの治療をお勧めします。
不妊・生理痛・冷え症等
箕面 サンパーソナル治療院
お気軽にご相談ください。